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ナビスコ:大分戦

結果は1-1引き分けです。

勝ちたかった一戦ですが、負けなくて良かったともいえるような内容でした。
ストヤノフ、水本、水野、工藤と4人の選手が抜けている事によって、技術的なものが劣っているというよりも連携面での破綻。
中でも山岸君がブレーキ。
サポーターから大きな声援を受け、期待されているユース出身の生え抜き。私だって一生懸命応援してたんだけど、残念ながら消極的なプレーが多いうえに、パスミスで相手の攻撃の基点になってしまって・・・・・・
立ち直ってくれば戦力になるって期待してますから頑張って。だって監督がファーストチョイスするんだもん、理由があるはずでしょ。

冒頭に「負けなくて」と書いたけど大分も良くは無かったんですよ。
確かに(現時点での)攻撃的な選手を揃えたようですけど、詰めが甘いというんでしょうか?ゴール前まで来てて、そこからイマイチ。
大分の先制は櫛野君の一瞬の躊躇によるもので、角度の無いところから決められました。

それでも、収穫はあります。
それは林君が90分走りきったこと。
同点ゴールも林君じゃなきゃ入らないよ、ってゴール。こちらも角度の無いところからでしたね。
後半途中からポペスクに代わってハースが入ったら、びっくりするくらい前線が落ちつきましたけど、ハース自身がまだ本調子からは程遠いかな?

あとは、雨が試合終了まで待ってくれたようで、助かりました。
来週は「運命の一戦」となってしまいましたよ。どっかの代表戦のようなフレーズだけど、選手にはもう少し頑張ってもらいましょう。
by chiba_inu | 2005-06-04 20:06 | ジェフ


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